コミック情報
明治で流浪人をしている元人斬りのアクション活劇
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| 作者 | 和月伸宏 |
| 出版社 | 集英社 |
| ジャンル | アクション |
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内容の概要
流浪人の緋村剣心が神谷活心流の神谷薫と出会います
そして、薫を助けたことをきっかけに居候することになります
そんな中町では神谷活心流の名をかたった自称人斬り抜刀斎が暴れていたり、剣客警官が暴れたり、スリの少年(明神弥彦)とヤクザの抗争、ケンカ屋(相良佐之助)に狙われるなどなどの事件に見舞われます
それらを飛天御剣流で立ち向かっていきます
この巻では佐之助との戦い途中となります
感想
とにかく剣心の強さが際立っています
佐之助との戦い以外は基本大勢対1人という状況でありながらほぼ無傷で毎回解決しています
また、剣心が人斬りでありながら権力者の人たちと繋がりがあり、かなり太いパイプを持っていることが早々に明らかになります
しかし、権力を持てる立場でありながら持たない理由もしっかり描かれており、剣心の人となりが良く分かるようになっています
ただ、過去はほとんど語らず、今とにかく強いということと人斬りだったことぐらいしか分かりません
導入部分としてはかなりばっちり心をつかみに来てくれます
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