作品概要
ギャグとシリアスのギャップがすごいアクション漫画
コミック版と文庫版で出版社が違います
また、巻数も違いますが、内容は非常に笑えて泣ける漫画です
作者 | 雷旬誠 |
出版社 | 講談社(小学館) |
単行本数 | 全33巻(文庫版:全16巻) |
ジャンル | アクション/ギャグ |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
登校拒否だった天才少年の高峰清麿が父親から記憶喪失の少年ガッシュという少年が送られてきますガッシュとの出会いから清麿は魔物との戦いに巻き込まれていきます
魔物の戦いのルールは魔物の子供100体が人間とペアになり、人間の持つ魔法の本を使って呪文を使いながら戦います
そして、本を燃やされた方が敗北という形で魔界に返されるというものです
最後まで残った1体が魔界の王様になるという戦いです
そんな戦いの中、清麿とガッシュは様々な人や魔物と出会い、戦い、助け合って生き魔物の王様をめざしていきます
感想
基本的なノリは軽く、普段はギャグ路線の漫画ですが、一転してシリアスではかなり重く泣けるような話が多くなります
ギャグとシリアスの差がとことん激しいため
戦闘シーンも魔物と人間のペアで本を燃やしあうというルールがから連携戦闘が非常に多いです
基本的に物語序盤から終盤まで一貫して魔界の王様を目指しているという点で一貫しています
また、仲間との連携や仲間だった魔物が敵になるなどの展開も非常に多く設定も相まって熱くなるようなバトル展開も多いです
笑いあり、涙あり、バトルアリで非常にオススメの作品です
各巻レビュー
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