コミック情報
ファウードとの決着するも新たな敵登場
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| 作者 | 雷句誠 |
| 出版社 | 小学館 |
| ジャンル | アクション/ギャグ |
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内容の概要
前の巻の続きです
ファウードのコントローラーを壊してしまったことにより日本がピンチになる中、清麿とデュフォーは「答えを出すもの」の力を使い止める方法を突き止めます
そして、ファウードの中にいた魔物や人を全員外に脱出させるとゼオンの力を借りたバオウザケルガをファウードに向かって放ち・・・
ゼオンの残した手紙を読んだガッシュは、それを元に修行を開始します
そんな矢先、アシュロンと名乗る魔物に戦いを申し込まれます
しかし、アシュロンの戦い方は清麿とガッシュを試すようなもので・・・
そして、いよいよ残りの魔物の数が10体になり魔界の真実を知ることになったガッシュと清麿
なんと、魔界に返った魔物たちは魂の状態で魔界にいることが判明します
そして、その状態を治せるのは新しい魔界の王様だけという事実が分かります
そんな中、エリーとアースは謎の魔物に襲われます
持病の発作が出る中交戦状態に陥るエリーとアース
そんな二人に謎の魔物の猛攻が・・・
感想
ファウードとの戦いがついに終わります
そして、すぐに魔物の戦いの新情報と新たな敵が登場します
この巻は中盤にギャグ回が挟まれてのシリアス展開です
なお、ギャグ回は日常シーン＋清麿の能力消失となっています
しかし、後半のバトルは展開が展開だけに非常に重厚なバトルです
エリーとアースの戦いも二人の出会いが描かれてからの・・・で非常に重い回です
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